【LoL】バロン戦で勝率を上げる視界管理!優勢・劣勢別のワードラインと「バロンベイト」回避術

バロン画像 LoL攻略

試合が中盤から終盤に差し掛かると、一発逆転や勝利の決定打となる「バロン(Baron Nashor)」を巡る攻防が始まります。

しかし、「バロンをやっているか確認しに行ったら、敵がブッシュで待ち伏せていて倒されてしまった……」という経験を持つサポートプレイヤーは非常に多いのではないでしょうか。

バロン戦はドラゴン戦と異なり、一瞬のキャッチ(孤立撃破)がそのままゲーム敗北に直行する超ハイリスクエリアです。

この記事では、バロン特有のリスクと、チームの形勢(優勢・劣勢)に応じた正しいワードのライン設定をわかりやすく解説します!

※ワード設置の基本的な手順(ミニオンウェーブの押し込みやリコールタイミング)については、まず前回の【LoL】ドラゴン前の視界管理完全ガイド!サポートが「デッドしない」正しいワードの置き方をチェックしてみてください!

ドラゴンと何が違う?バロン戦特有の「2つのリスク」

バロン前で事故を起こさないために、まずはドラゴンとの構造的な違いを把握しておきましょう。

サモナーズリフトのイメージ画像
  1. ピットの入口が「左下(ブルーサイド側)」を向いている
    • ドラゴンとはピットの向きが逆になります。そのため、ブルーサイド側はピット正面を抑えやすく、レッドサイド側は正面からの侵入や裏回りを警戒する必要があります。
  2. 「バロンベイト(待ち伏せ)」という死角の罠が存在する
    • 敵がバロンを攻撃していると見せかけて暗闇のブッシュで待機し、確認しにきたサポートをキャッチする戦術(ベイト)が頻出します。体で確認しに行く行動は極めて危険です!

【優勢時】試合を終わらせる「侵略的視界(オフェンシブ)」

自分たちのチームが勝っている、またはミッドの主導権を握れている時のワーディングです。目的は「敵を自陣ジャングル内に閉じ込め、バロンピットに一切近づかせないこと」です。

【ブルーサイド(左下)優勢時の配置イメージ】

ブルーサイドにおけるバロン周辺のオフェンシブなワード配置画像
  1. バロンピット内(コントロールワード)
    • 相手のステルスワードを完全に消去し、バロンを触っているかどうか見えない状態にして強いプレッシャーを与えます。
  2. ミッド上側のレーンワード(ステルスワード)
    • 敵がミッドからバロン側へ寄ってくるルートを早期に捉えます。(ドラゴンと同じです!)
  3. 敵陣の赤バフ周辺(ステルスワード)
    • 敵ジャングル内の主要ルートに挿すことで、甘えて視界を取りに出てきた敵を返り討ち(ピックアップ)します。配置する位置がより深くなると更に優位に立てます!

【レッドサイド(右上)優勢時の場合】
レッドサイドで優勢な場合は、敵(ブルーサイド)の青バフ周辺(画像3番)やリバーへ抜ける道中に深いワードを挿し、相手を青バフ側のジャングルに閉じ込める形になります。

レッドサイドにおけるバロン周辺のオフェンシブなワード配置画像

【劣勢時】一発敗北を防ぐ「防衛的視界(ディフェンシブ)」

チームが負けている、または敵全員の姿がミニマップから消えた時のワーディングです。

目的は「自陣側の安全エリア(防衛ライン)を固め、スキルや遠距離ワードを使って安全圏からバロンの実行やベイト(待ち伏せ)を見破ること」です。

ブルーサイド(左下)劣勢時の配置イメージ

ブルーサイドにおけるバロン周辺のディフェンシブなワード配置画像
  1. 自陣ジャングル出口のブッシュ(青バフ横〜リバーへの通路)
    • 自陣ジャングルから河川(リバー)へ出る「最後の安全な出口」です。敵が自陣に侵入して待ち伏せていないかを確認し、移動経路の安全を確保します。
  2. Cブッシュ(コントロールワード)
    • 河川に入るための「第一の中継地点」です。ここにコントロールワードを置くことで、ミッド側からバロン側へ降りてくる敵の寄りを安全に遮断・感知します。
  3. バロンピット手前の壁裏(自陣側からの遠距離投擲)
    • 「ピット正面の暗闇に体で入らずに情報を取る」ためのワードです。壁の向こう側(安全圏)からワードを投擲するか、青トリケットを使って、敵がバロンを叩いているのかベイト(待ち伏せ)しているのかを判別します。

【レッドサイド(右上)劣勢時の場合】
レッドサイドの場合は、自陣側の「赤バフ・ラプター(鳥)横からリバーへ抜ける通路(画像1番)」にコントロールワードを配置して出入口の防衛ラインとし、バロンピット背後の壁越しから安全に視界(画像2番・3番)を確保する形になります。

バロン戦でサポートがやりがちな「NG行動」3選

餌食になったイメージ画像
  1. 敵が全員消えているのに「バロンやってるかも!」と1人で確認に行く
    • ベイトの格好の餌食になります。敵の姿が見えない時は、味方と合流するか、他レーナーに青トリケットを使用してもらい確認しましょう。
  2. コントロールワードを持たずにバロン前へ行く
    • ピンクワードがないとピット内の敵の視界を消せず、相手にスティール(横取り)のチャンスを与えてしまいます。
  3. バロンのHPが減っているのに敵の妨害視界を取らない
    • バロンを叩くことに夢中になり、壁の向こうから飛び込んでくる敵ジャングラーへの警戒視界を怠ると、一瞬で奪われてゲームが壊れます。

まとめ:状況に応じたライン設定でバロン戦を制しよう!

バロン戦におけるサポートの立ち回りは、「勝っているなら敵陣深くへ押し込み、負けているなら自陣側から段階的に視界を広げる」というメリハリが命です!

  • ドラゴンの視界: 陣営(青・赤)ごとの構造を意識して面で抑える
  • バロンの視界: チームの形勢(優勢・劣勢)を意識してラインの深さを変える

この2つの視界管理ルールをマスターすれば、中盤以降にデッドする回数が激減し、勝率が大きく安定するはずです!

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